東日本大震災からの復旧・復興に資するため、学習の成果を生かした「新しい公共」による社会づくりに取り組む行政、NPO等の団体、企業、大学等の人々が一堂に会する研究協議を実施するとともに、それらのネットワーク形成を促進するフォーラムを岩手県、宮城県及び福島県の3会場で開催。
東日本大震災からの復旧・復興に資するため、学習の成果を生かした「新しい公共」による社会づくりに取り組む行政、NPO等の団体、企業、大学等の人々が一堂に会する研究協議を実施するとともに、それらのネットワーク形成を促進するフォーラムを岩手県、宮城県及び福島県の3会場で開催。
・ICT分科会(平成24年10月26日(金)、27日(土))
1,031名
・宮城分科会(平成24年11月3日(土)、4日(日))
479名
・福島分科会(平成24年11月10日(土)、11日(日))
398名
・岩手分科会(平成24年11月17日(土)、18日(日))
463名
合計2,371名の参加者を得た。来年度は、岩手県にて開催を予定。
青少年教育施設を中核として、諸外国の青少年と自然体験・スポーツ体験・文化体験等の様々なプログラムによる国際交流事業を実施し、人類全体の未来に貢献する青少年を育むとともに、インターネット等を活用して復興を目指す日本の青少年の活力を世界にアピールする。
※世界10ヵ国から30名を招へいし、7日間にわたり国立岩手山青少年交流の家(岩手県)、国立大洲青少年交流の家(愛媛県)に分かれ、地域の協力を得て日本文化等を理解する研修、国内参加者約90名と寝食を共にした交流を実施。岩手会場では、被災地域からの参加者を募り、災害の激しさと共に復興にかける情熱や具体的な取組についての最新情報を共有。
平成24年9月10日(月)~21日(金)
(うち岩手会場:9月12日(水)~19日(水))
アルメニア共和国、ブルキナファソ、エジプト・アラブ共和国、ハイチ共和国、東ティモール民主共和国からの15名(各国3名)が陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、宮古市、滝沢村、平泉町を訪問。
国民に文化財の鑑賞の機会を提供するため、文化庁が近年購入した文化財を展覧する。
平成24年度開催場所:茨城県立歴史館
8,317名の来場者に対し、文化財を鑑賞する機会を提供。
むつ市に拠点を置く研究機関共催のシンポジウム。市民に対して海洋科学を中心とする環境科学関連の情報を提供する。
【主催】
海洋研究開発機構
【共催】
日本原子力研究開発機構、日本海洋科学振興財団、日本分析センター、むつ市、青森県下北地域県民局)
むつ研究所で得た下北沿岸域の海洋モニターデータをもとに、海洋環境情報を一般市民に向けて発信する。主に地域住民に対し、地域の観測データを提示することにより、身近な海洋環境変化を提示し、海洋環境に係る理解増進をはかる。
【主催】
海洋研究開発機構
【共催】
青森県下北地域県民局、むつ市
平成25年2月1日(金) に実施。
合計52名が参加。
東北地方太平洋沖地震後から約13ヶ月後の12年4月1日から地球深部探査船「ちきゅう」による緊急掘削調査が行われた。
本講演会では、この科学調査の成果について、その概要を報告するとともに、これまでの成果を紹介する。
【主催】海洋研究開発機構
【共催】国立大学法人東北大学
平成25年2月11日(月・祝) に実施。
約70名が参加。