建設業者が作成すべき各事業年度に係る計算書類(貸借対照表、損益計算書等)については、建設業法施行規則(昭和24年建設省令第14号)の別記様式等で規定しており、その内容は会社法、会社計算規則、企業会計基準等に準拠して定められています。
今般、平成21年4月等の会社計算規則(平成18年法務省令第13号)の改正、平成19年12月の「工事契約に関する会計基準」等の企業会計基準の策定・改正により、平成22年4月以降に提出する株式会社の計算書類の作成方法が大きく変更されることを踏まえ、建設業者が作成すべき計算書類の様式について所要の改正を行うことを予定しています。
つきましては、下記要領のとおり、広く国民の皆様から、御意見を募集いたします。頂いた御意見につきましては、担当部局においてとりまとめた上で、検討を行う際の資料とさせていただきます。御意見に対して、個別に回答は致しかねますので、あらかじめその旨ご了承願います。
建設業法施行規則等の一部改正について(PDF形式:67.6KB)
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